特集タイトル

佐賀県産米は高評価!
食卓に欠かせない主食の“お米特集”

2021-11-11   

阿部さんアイコン

ABESAN

日本の主食といえばお米ですよね。
この時期、佐賀県内では新米が出回りはじめます。
というわけで、今回は『お米』をテーマにしてみました。
全国各地で生産されるお米ですが、日本国内での年間消費量はなんと約760万トンにものぼるといわれています。
さすが主食!
一口にお米といっても、さまざまな銘柄がありますよね。
調べてみたところ、国内だけでも実に800種以上の銘柄があるらしいです!
みなさんご存知でしたか???

現在、佐賀県では7種類の銘柄が生産されています。
佐賀県は古代稲作の発祥の地であり、日本屈指の米どころでもあるんです。
温暖な気候に恵まれ、有明海の干拓で広がったミネラル豊富な平野は、脊振山系からの豊かな水で潤されていて、「米づくり日本一」に2度も輝いた実績があるんですよ〜!
海からの潮風と天然のミネラルをたっぷりと吸収し育つ佐賀県産米。
今回は、その中から代表的な3つをご紹介しちゃいます!

さがびより

(平成21年採用)

さがびよりは、お米の粒が大きく、炊き上がりの艶と一粒一粒のもっちりとした食感、やさしい甘みが感じられるお米です。
冷めても十分に水分を保っているので、お弁当やおにぎりにも最適!
佐賀県産のお米の中でも新しい品種になるさがびよりは、なんと生産地と生産者が登録制になっているんですよ。
品質を保つための研修や指導が徹底して行われており、種まきから稲刈りまでしっかり管理し、肥料の量や時期も田んぼごとに見極めているんだとか。
 ①つやがよい
 ②粒が大きく、しっかり
 ③食感はもっちり
 ④甘み、香りがよい
 ⑤時間がたってもおいしい
この5つの特徴を備えたさがびよりは、日本穀物検定協会が実施している「米の食味」において、11年連続最高評価の“特A”に選ばれているんです!(北海道のななつぼしと並んで、現段階での最長連続記録だそうですよ)
さがびよりの名前には、「気候が大きく変動するなかでも知恵と努力を重ね、やっと迎えた収穫の日は、この上なく晴れやかな佐賀日和」という意味が込められています。
まさに全国に誇る逸品米にまで成長したさがびより。
ぜひ一度ご賞味あれ〜!

夢しずく

(平成12年採用)

夢しずくは、キヌヒカリとひとめぼれの交配によって生まれた品種です。
キヌヒカリの特長である米粒のつややかな輝きと、ひとめぼれのまろやかな甘さや粘り気を引き継ぎ、味・食感ともにバランスのとれた食べやすさで、小さなお子様からご年配の方にまで幅広く愛されているお米なんです。
内部が柔らかい軟質ですが表面にはしっかりと張りがあって、冷えても硬くなりにくく、さがびより同様こちらもお弁当やおにぎりにも最適!
夢しずくは、日本穀物検定協会が実施している「米の食味」において、4年連続最高評価の“特A”に選ばれているので、その美味しさは折り紙つきですよ。

ヒノヒカリ

(平成元年採用)

ヒノヒカリは、「コシヒカリ」と「黄金晴」の交配により生まれました。
コシヒカリの特長である強い粘りを引き継いだモッチリとした食感で、噛めば噛むほど甘みが出てくるのが特徴です!
どちらかというと比較的あっさりとした口あたりで、炊き込みご飯やチャーハンなどの料理とも相性抜群!
「色つや・うま味・粘り」三拍子揃ったお米として、幅広い年代の方から高い支持を得ている、まさに九州を代表する銘柄になっているんですよ。

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佐賀県産米は高評価!
食卓に欠かせない主食の
“お米特集”

2021-11-11

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ABESAN

日本の主食といえばお米ですよね。
この時期、佐賀県内では新米が出回りはじめます。
というわけで、今回は『お米』をテーマにしてみました。
全国各地で生産されるお米ですが、日本国内での年間消費量はなんと約760万トンにものぼるといわれています。
さすが主食!
一口にお米といっても、さまざまな銘柄がありますよね。
調べてみたところ、国内だけでも実に800種以上の銘柄があるらしいです!
みなさんご存知でしたか???

現在、佐賀県では7種類の銘柄が生産されています。
佐賀県は古代稲作の発祥の地であり、日本屈指の米どころでもあるんです。
温暖な気候に恵まれ、有明海の干拓で広がったミネラル豊富な平野は、脊振山系からの豊かな水で潤されていて、「米づくり日本一」に2度も輝いた実績があるんですよ〜!
海からの潮風と天然のミネラルをたっぷりと吸収し育つ佐賀県産米。
今回は、その中から代表的な3つをご紹介しちゃいます!

さがびより

(平成21年採用)

さがびよりは、お米の粒が大きく、炊き上がりの艶と一粒一粒のもっちりとした食感、やさしい甘みが感じられるお米です。
冷めても十分に水分を保っているので、お弁当やおにぎりにも最適!
佐賀県産のお米の中でも新しい品種になるさがびよりは、なんと生産地と生産者が登録制になっているんですよ。
品質を保つための研修や指導が徹底して行われており、種まきから稲刈りまでしっかり管理し、肥料の量や時期も田んぼごとに見極めているんだとか。
 ①つやがよい
 ②粒が大きく、しっかり
 ③食感はもっちり
 ④甘み、香りがよい
 ⑤時間がたってもおいしい
この5つの特徴を備えたさがびよりは、日本穀物検定協会が実施している「米の食味」において、11年連続最高評価の“特A”に選ばれているんです!(北海道のななつぼしと並んで、現段階での最長連続記録だそうですよ)
さがびよりの名前には、「気候が大きく変動するなかでも知恵と努力を重ね、やっと迎えた収穫の日は、この上なく晴れやかな佐賀日和」という意味が込められています。
まさに全国に誇る逸品米にまで成長したさがびより。
ぜひ一度ご賞味あれ〜!

夢しずく

(平成12年採用)

夢しずくは、キヌヒカリとひとめぼれの交配によって生まれた品種です。
キヌヒカリの特長である米粒のつややかな輝きと、ひとめぼれのまろやかな甘さや粘り気を引き継ぎ、味・食感ともにバランスのとれた食べやすさで、小さなお子様からご年配の方にまで幅広く愛されているお米なんです。
内部が柔らかい軟質ですが表面にはしっかりと張りがあって、冷えても硬くなりにくく、さがびより同様こちらもお弁当やおにぎりにも最適!
夢しずくは、日本穀物検定協会が実施している「米の食味」において、4年連続最高評価の“特A”に選ばれているので、その美味しさは折り紙つきですよ。

ヒノヒカリ

(平成元年採用)

ヒノヒカリは、「コシヒカリ」と「黄金晴」の交配により生まれました。
コシヒカリの特長である強い粘りを引き継いだモッチリとした食感で、噛めば噛むほど甘みが出てくるのが特徴です!
どちらかというと比較的あっさりとした口あたりで、炊き込みご飯やチャーハンなどの料理とも相性抜群!
「色つや・うま味・粘り」三拍子揃ったお米として、幅広い年代の方から高い支持を得ている、まさに九州を代表する銘柄になっているんですよ。

ふるさと納税サポート室(一般社団法人たく21)

〒846-0002 多久市北多久町大字小侍5769番地
TEL  0952-20-2205  /  FAX  0952-74-3434

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